読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いつも向かい風

カメラ好きが、試される大地、北海道で試されるブログ

チングルマの紅葉が見頃の旭岳登山!裾合平〜旭岳1周12kmコースを踏破!渋滞を避けるなら始発のロープウェイを狙おう

登山 旅行 旅行-北海道
スポンサーリンク

スポンサーリンク




チングルマの紅葉の旭岳

なんかのニュースサイトで、北海道の真ん中に位置する大雪山連峰の旭岳裾合平でチングルマの真っ赤な紅葉が2016年の見頃を迎えているという情報をキャッチしたので、行ってきました。

日本一早い紅葉を楽しむついでに、北海道で1番標高が高い旭岳にも登山するコースを選択して12kmほど半日で歩いてきました。

北海道で1番高いといっても2,291mなので、大したことはないのですが、1番という響きはいつだって魅力的です。

今回の登山コース

f:id:matka1014:20160922220830p:plain

旭岳ロープウェイのホームページに姿見駅〜旭岳〜裾合平〜姿見駅のコースが掲載されています。

旭岳ロープウェイの終着駅の姿見駅を起点に反時計回りに1周するコースとなっていますが、僕は、時計回りに1週しました。

旭岳ロープウェイを利用し、姿見駅に着いたら、第三展望台を経由しながら裾合平へ向かい、裾合平のチングルマの紅葉を観賞して、中岳温泉、間宮岳を通り、北海道一の山、旭岳に登り、姿見駅に再び戻るというコースです。

分岐の看板をしっかり読めば、迷う危険もないと思います。

大雪山旭岳ロープウェイ OFFICIAL WEBSITE・北海道最高峰2,291m!!

あえて時計回りにした理由

あえて時計回りにまわることにした理由は、天気です。

午後から曇り空になるという予報だったので、確実に晴れている朝の時間帯に裾合平のチングルマを撮影したいと思い、時計回りに周遊してきました。

コースタイム

姿見駅6:15
第一展望台 6:21
第三展望台 6:27
裾合分岐 7:26
裾合平 7:35
中岳温泉 8:22
中岳分岐 9:00
間宮岳山頂(休憩20分) 9:15
間宮岳分岐 9:40
旭岳山頂(休憩10分) 10:30
姿見池 11:40
姿見駅 12:04

写真で振り返る「チングルマの裾合平〜旭岳1周登山」

 撮影日:2016年9月22日

旭岳ロープウェイで車中泊
駐車場には深夜の時間帯に到着し、3時間ほど仮眠してから行動開始。新調したパタゴニアのフリースを着て、寝袋にくるまって寝てたのに、寒さで目が覚める。

おかしいなぁって思ったら、外気温3度でした。秋を通り越して冬じゃないですか・・・。

 

f:id:matka1014:20160923193918j:plain
今回はチートのロープウェイを使用。旭岳ロープウェイで標高1600mくらいの姿見駅まで楽して登ります。

 

f:id:matka1014:20160923193916j:plain
ロープウェイからの景色。綺麗に紅葉していることを確認しつつ、旭岳への期待を膨らませます。

ロープウェイは始発が6時とホームページには記載されていましたが、5時台から運行されていました。僕は、10分待ちくらいで、ロープウェイに乗ることができました。

 

f:id:matka1014:20160923193917j:plain
夜が明けても気温は6度。フリース&レインウェアで丁度良い感じでした。

 

姿見駅でコロッケ
姿見駅で名物のコロッケ(250円)を購入し、カロリー補給してから行動を開始する。

なかみがけっこうとろとろしてて美味しかったです。

 

f:id:matka1014:20160923193914j:plain
霜が降りていました。冬です。冬。

 

f:id:matka1014:20160923193912j:plain
靴洗い場の水は凍ってました。夜間は氷点下ってことでしょうね。

 

f:id:matka1014:20160923193913j:plain
出発する頃、旭岳の裾野から太陽が顔を出しました。姿見駅近くの紅葉が楽しめます。そして、姿見駅からスニーカーでも散策できるコースが用意されているので、一般観光客の方も大勢いました。

 

f:id:matka1014:20160923193909j:plain
姿見駅からチングルマが群生している裾合平へ向かうには、まず第三展望台方面に進みます。第三展望台からの旭岳と紅葉もきれいでした。

 

f:id:matka1014:20160923193906j:plain
すり鉢沼と旭岳。朝は風が穏やかなので、水面に旭岳が綺麗に写り込んでくれました。

 

f:id:matka1014:20160923193910j:plain
姿見駅から離れるにつれて、ガチ装備の人しか見かけなくなります。テント装備を持っている人がたくさんいました。大雪山連峰を縦走してテント泊するのも楽しいだろうなぁって思います。いつかもテント泊に挑戦してみたいです。

 

f:id:matka1014:20160923193901j:plain
当麻岳方面の紅葉もきれいでした。青空と秋っぽい雲と鮮やかなコントラストにテンションが上ります。

 

f:id:matka1014:20160923193900j:plain
もうちょい、紅葉している木々が多いと嬉しいのですが、これでも十分素晴らしいですね。

 

f:id:matka1014:20160923193858j:plain
夏には綺麗な白い花を咲かせるチングルマですが、秋になり、綿毛と赤紅葉に変身しています。

 

f:id:matka1014:20160923193856j:plain
姿見駅からは2時間掛かると書いてあった気がしますが、1時間ちょっとで裾合平まで到着しました。ぜんぜんハイペースではないので、2時間というのは盛りすぎなコースタイムです。

 

f:id:matka1014:20160923193854j:plain
裾合平に入ると、右も左もチングルマの群生している中を気持ちよくトレッキングできます。裾合平付近は高低差もほぼ無いので、本当にただただ気持ちのいい散歩です。

 

f:id:matka1014:20160923193853j:plain
こちらが進行方向右側、旭岳方面のチングルマの群生。赤いです。

 

f:id:matka1014:20160923193847j:plain
こちらは進行方向左側の当麻岳側のチングルマ。北海道って広大だな〜。

 

f:id:matka1014:20160923193845j:plain
今年のチングルマの紅葉の出来はかなり上出来だそうですので、興味のある方は今年ぜひ行きましょう。

 

f:id:matka1014:20160923193844j:plain
人の数もまばらなので、自分のペースで歩けるのが良かったです。裾合平は、写真のような木道があるので歩きやすいです。

 

f:id:matka1014:20160923193846j:plain
ここまで綺麗だと、夏の白い花を咲かせるチングルマも見たくなります。

 

f:id:matka1014:20160923193839j:plain
途中、小川も流れていて穏やかでした。

 

f:id:matka1014:20160923193837j:plain
30分程あるくと、裾合平も終わりを迎えます。チングルマはお別れで、ここからはいよいよ登山っぽくなってきます。

間宮岳のピークを経由し、旭岳に登り、ロープウェイの姿見駅を目指します。

 

f:id:matka1014:20160923193836j:plain
なにかがガサゴソと動いたと思って視線をやると、小さくてすばしっこく動く物体が。

エゾシマリスさんでした。めっちゃ可愛い!

 

f:id:matka1014:20160923193834j:plain
少し登ると、中岳温泉という天然の温泉があります。手を着けて確認した所、いい湯加減でした。

 

裾合平を臨む
振り返ると、さっきまでせっせと歩いていた裾合平がすごく小さく見えました。

 

f:id:matka1014:20160923193831j:plain
中岳分岐を間宮岳方面へ。

 

f:id:matka1014:20160923193830j:plain
ここから間宮岳へは緩やかなのぼりが続きます。山頂が見えているので、すぐ付きそうな気持ちになりますが、意外と長かった。

 

f:id:matka1014:20160923193829j:plain
間宮岳山頂に到着。間宮岳の山頂は非常に広いので、ゆっくり休めます。とりあえず、持ってきたパンを食べながら20分ほど休憩しました。

 

f:id:matka1014:20160923193828j:plain
旭岳と反対側には、御鉢平カルデラが広がります。

 

f:id:matka1014:20160923193825j:plain
北海道最高峰の旭岳へ向けて出発。間宮岳から程近い間宮分岐を旭岳方面へ。

 

f:id:matka1014:20160923193821j:plain
奥の山が旭岳です。結構長い道のりになりそうだなあと思いながら1歩1歩着実に進んでいきます。

 

f:id:matka1014:20160923193819j:plain
旭岳へアタック開始!

 

f:id:matka1014:20160923193818j:plain
結構、急です。しかも足場が砂利なので滑りやすくやっかいでした。

 

f:id:matka1014:20160923193817j:plain
下をみるとこんな感じ。登るのも大変だが、降りるのも大変そう。

 

f:id:matka1014:20160923193816j:plain
山頂が見えてきました!

 

f:id:matka1014:20160923193815j:plain
北海道最高峰へ到着!! 標高は、2,291m。

 

f:id:matka1014:20160923193812j:plain
ここからは、地道に姿見駅へ向けて降りていくだけの簡単なお仕事。

 

f:id:matka1014:20160923193810j:plain
下山した頃には、山頂付近がガスり出しました。

早朝から行動開始して正解でした。

 

f:id:matka1014:20160923193811j:plain
姿見駅の由来にもなっている姿見池があります。

風がなく、晴れた日だと、旭岳が池に綺麗に写り込んで絶景だとか。

この日はダメでした。

 

f:id:matka1014:20160923193808j:plain
姿見駅に到着し、帰りもロープウェイでチートして下山完了。

この日の歩行距離は12kmほどになったようです。

日本一早い紅葉を満喫し、最高の一日となりました。これから北海道の秋が本格化します。撮影したい景色はたくさんリサーチ済みなので忙しく通って行きたいです。

旭岳ロープウェイ駐車場について

f:id:matka1014:20160923193921j:plain

旭岳ロープウェイの駐車場がオープンするのはロープウェイの営業時間内だけなのですが、すぐとなりに、公営の駐車場があり、24時間出入り可能になっていますので、そこに停めました。

深夜から停めている人は無料でした。

日中に成ると、公営駐車場にも係の人が配置され、500円徴収しているようでした。

(公営の駐車場は普段は無料で紅葉の時期だけ徴収)

f:id:matka1014:20160923193920j:plain
公営の駐車場で車中泊するときに注意が必要なのはトイレです。トイレは朝9時からしか使用できません。

ここから一番近いトイレは、1kmほど下ったところにある野営場のトイレで24時間利用できるそうです。

混雑具合について

 日中は混雑します。駐車できる車の数に限りがあるので、駐車入り口で30台ほど並んでいました。(午後1時くらいの話です。)

そこから更に旭川市街地方面へ降りた場所には50台ほど列を作っていました。

旭岳ロープウェイを利用して旭岳近辺の紅葉を楽しみたいなら、混雑するまえの早朝の行動がおすすめです。