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いつも向かい風

カメラ好きが、試される大地、北海道で試されるブログ

登山を始めたい人や登山初心者に伝えたい山の面白さを写真と共に紹介

旅行 雑記 登山
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富士山登山を初めたのが2013年の秋頃。今年中に3年が経過します。そんな僕ですが、「山を登る」行為自体は正直好きではありません。汗はドバっとかくし、虫はいっぱいるし、ヘタすれば大怪我をしたり、命を落とすことだってあるし。でも、かれこれ、3年間も登山を続けています。山の虜になっている理由はなんなのか、整理してみました。これから登山を始めようと思っている人、登山初心者の人の参考になれば嬉しいです。

ちなみにデビュー戦は最悪だった

本格的な登山のデビュー戦は2013年の秋も深まってきた頃。新潟県の平標山(たいらっぴょうやま)という標高2000mくらいの山に1泊2日で挑戦しました。

これが、結構過酷でした。学校の登山部に所属していた友人2人に付いて登ったのですが、とにかく登るペースが速い!当時、自分も体力にはそこそこ自信があったのですが、秋なのに汗びっしょりになり、付いて行くのがやっとでした。途中脚を攣ってしまったこともあり、山の過酷さを実感しました。

更に追い打ちをかけるように、1日目の夜から大雨。2日目出発時には大雨に加えて暴風まで吹き荒れる状態。最悪なコンディションの中、なんとか下山しました。大雨で司会も悪く、暴風で会話もできずで、今回は山の修行だと自分に言い聞かせながら歩いていました。

下山後のお風呂の気持ちよさ、駅で食べた暖かい食べ物の美味しさを学ぶ登山でした。こんなデビュー戦にも懲りずにも登山を続けたな〜。ちなみにこの時撮った数少ない写真は紛失しました・・・。

山の面白さを考える

それでは、本題です。僕が感じている山の面白さを紹介していきます。

非日常を体験

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山に入ると自然がいっぱい。非日常を感じながら歩くことが出来るのが面白いです。清流のせせらぎ、野鳥の囀り、木々のざわめきなどの聴覚に訴えてくる要素、木の匂い、葉の匂い、水の匂いなど嗅覚に訴えてくる要素、木漏れ日、新緑、紅葉、パノラマ景色など視覚に訴えてくる要素、それぞれが自分にとってはたまりません。

 

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ほぼ徹夜で関東の某田舎都市から車を走らせ向かった尾瀬。寝ずのまま、夜明けとともに至仏山の登山をスタートさせました。登山開始後しばらくして眼下に広がっていたのは、雲海に包まれた尾瀬ヶ原と、その向こうに鎮座する東北地方最高峰の燧ヶ岳。眠気なんてこれっぽっちも感じませんでしたね。登山ならではの非日常に出会えました。

 

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野生動物を身近に感じられるのも魅力的です。目の前の枝に猿が現れるなんて、動物園からの大脱走事件以外で都会では考えられません。こいつら襲ってきたらどうしようっていう緊張感が生まれるほど、近距離でお目にかかれました。

クオリティの高い写真が撮れる

f:id:matka1014:20160623001303j:plainシャッターを押すだけで、「おっ」と思える写真が撮れるのが面白い。山の稜線に出れば、見渡す限りパノラマの絶景。天候には左右されてしまうのですが、晴れていれば自分が納得できる写真を撮れる確率が高いです。ついつい写真を摂りすぎてしまって、帰宅後の整理の時間がかなり掛かってしまうのが難点。

 

f:id:matka1014:20160623000803j:plain話は少し変わりますが、高額カメラの所有者は、年齢が高めの人が圧倒的に多いです。そんな彼らは、経済力やカメラ経験年数で優位に立てても、高い山に登る体力は残念ながら無いです。3000m級の山々に普段何もしていない年配者が重たい一眼レフカメラ背負って向かうなんてまずありえません。体力勝負の登山風景は、まだまだ撮りつくされていない宝の宝庫なのです。

空が綺麗(星空や夕日やご来光)

f:id:matka1014:20160623000750j:plain登山に慣れてきたら山小屋に一泊する日程の登山を是非してみてください。天気が良ければ、朝夕晩の空の美しさに感動します。

 

f:id:matka1014:20160623000801j:plain特に、ご来光は格別の瞬間。辺りがまだ暗い時間帯に山小屋を出発して、登頂し、夜が明けるのを待機して見るご来光は脳裏に色濃く焼き付いている感動的なシーンです。冗談抜きに、「登ってよかった」と一番強く感じる瞬間です。富士山、八ヶ岳、尾瀬、北岳などで、ご来光を拝んでいますが、今でもあの時の記憶が鮮明に思い出せます。

 

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ご来光以外にも、夕日、星空ともに、下界とは比べ物にならないほど美しいです。登山で星空の本当の美しさを一旦知ってしまうと、観光地化されているアクセスの良い星空スポットなんて大した事ないんだなって思うようになります。

カップ麺(ごはん)が異常なほど美味しい

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なんでカップ麺って山に登って食べると格別に美味しいのだろう。ガスバーナーでお湯を沸かし、熱々のカップ麺を啜る。最高です。日常生活でもカップ麺はたまに食べますが、食べたいから食べるというよりも、腹を満たすために食べるという作業的な意味合いが強いです。ですが、登山中はカップ麺が無性に食べたくなる。スープまでも体が欲しているのがわかります。あのドギツイスープが美味しく感じるのは登山中だけです。きっと、失われた塩分を体が補給しようとしているからなのかもしれません。

カップ麺の他に、オニギリ、パン、ソーセージ、お菓子。何を食べても地上比3倍以上のおいしさを感じることが出来ますよ!

バーナーはPRIMUSとうメーカーのものを使用しています。鍋の中にバーナーとカセットを収納できてコンパクトにまとまるので気に入っています。

下山後のお風呂が最高

登山をする大きな目的のひとつは、気持よくお風呂に入るためだとも思ったりしています。登っている時は山頂で食べるカップ麺で頭がいっぱいなら、下山中の頭のなかはお風呂のことで頭が支配されかけます。どっぷり汗をかいて、足腰疲れきった状態で入るお風呂は最高です。疲れきった体で湯船に浸かると日本人で良かったと本気で自覚できます。登山で有名な山って活火山が多いです。そうなると周辺にはもれなく温泉がたくさんあります。下山後の日帰り温泉選びがとても楽しかったりします。

 

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ちなみに、尾瀬など、一部の水が抱負な場所に建つ山小屋にはお風呂が完備されていたりします。僕が泊まった尾瀬の原の小屋という山小屋にもお風呂が有りました。さすがに、自然保護のためシャンプやー石鹸はしようできませんが、山で入るお風呂は疲れた体に染み渡り、間違いなく今までで一番気持ち良かったです。 

まとめ

山の面白さ

  • 非日常を体験
  • クオリティの高い写真を撮れる
  • 空が綺麗
  • ごはんが美味しく感じる
  • 下山後の日帰り温泉が最高

以上、山の面白さを5つ上げてみました。登山をやってみれば、人それぞれ、山の面白さを発見できると思います!これからも、登山をガンガン続けていって、新たな山の面白さに出会えるようにしたいです。